青少年のネット利用実態把握を目的とした調査 令和元年度最終報告書
神奈川県教育委員会の協力のもと、児童・生徒のネット利用実態把握を目的とした調査を実施しました。
2021年04月16日

学校現場で今後求められる情報モラルの内容や教育実践手法、課題等を明らかにすべく、「一人一台端末環境におけるICT活用と情報モラル教育の実践に関する調査」を実施し、報告書を公開しました。
2018年5月21日に、神奈川県警察および神奈川県教育委員会と、インターネット利用に起因した、いじめや非行・被害、トラブル等を防止するため、情報モラルの向上と規範意識の醸成を図ることを目的に、「インターネットに起因した非行・被害等の防止対策に関する協定」(以下、「本協定」といいます)を締結いたしました。
本報告書は、神奈川県教育委員会の協力のもと、児童・生徒のネット利用実態把握を目的とした調査(以下、「本調査」という)の結果をまとめたものです。
本調査は、平成28年度から継続して調査をしており、携帯電話等の保有率やネットの利用状況といった利用実態面を経年で比較している他、今回は、神奈川県内の情報モラル教育の促進策(教材制作、指導法開発等)に資する情報収集及び検証のために、県内の情報モラル教育の実施状況、受講後の児童生徒の気づきの内容、教育内容と気づきの関係等、教育部分を積極的に調査・分析いたしました。本報告書が情報モラル教育に関わる方々の一助となれば幸いです。
■調査概要
・調査目的
神奈川県内の情報モラル教育の促進策(教材制作、指導法開発等)に資する情報収集及び検証、青少年のネット利用実態に関する継続調査(経年変化)
・調査対象者
神奈川県の小学校(6校)、中学校(5校)、高等学校(4校)
・調査時期
2019年10月~12月
・回答数
小学生1,679名(有効回答1,641名)、中学生1,881名(有効回答1,866名)、高校生3,465名(有効回答3,129名)
私たちは、青少年の皆さまに安心・安全にインターネットおよびスマートフォンをご利用いただけるよう、引き続き情報モラル・情報リテラシーの啓発活動に力を入れてまいります。

